ハーブティーに利用するハーブには、ハーブを乾燥させた「ドライハーブ」と、生の植物から摘みたてた「フレッシュハーブ」がります。
このページでは、フレッシュハーブの選び方や保存方法をご紹介させていただきます。
選ぶポイント
フレッシュハーブは、自分で栽培したものを使う場合が多いと思いますが、最近では、スーパの野菜コーナーでも販売されています。
1.スーパーで選ぶポイント
選ぶ際のポイントは、野菜選びと同じような感覚で、見た目が新鮮なものを選ぶことです。
葉の色が濃くフレッシュなものを選ぶようにし、逆に、色が薄いものや虫に食われているもの、しおれているものなどは避けるようにしましょう。
2.自分で栽培したハーブを摘むポイント
自分で栽培したハーブを摘む場合は、出来るだけ葉や花が若くて柔らかいものを収穫します。収穫する量は、使う分だけにしましょう。
このときに、剪定や手入れも兼ねて、虫がついていたり、変色していたりする葉は除いておきましょう。
保存方法
フレッシュハーブが残ってしまったら、観賞用の花と同じような感じで、乾燥を防ぐことが大切です。
コップに水を入れて、それにハーブを挿しておきましょう。
もしくは、キッチンペーパーを湿らせて、それにハーブを包み、冷蔵用のビニールパックに入れて、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
そして、フレッシュハーブは日持ちしないので、早めに使い切りるように心がけましょう。
以上、フレッシュハーブの選び方と保存方法でした!