バーベイン茶

ストレスなど神経性の心身の不調に働きかける。

神経性の不調に対して優れた強壮作用、鎮静作用があるバーベイン茶。様々な効能を持ち合わせており、精神面や肉体面、女性の不調などに対して役立つハーブティーです。

では、バーベインのハーブtニーの効能を見ていきましょう。

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ハーブティーの効能

精神面の不調に

精神的疲労からくるイライラ、不安、緊張、憂うつなどの不調や、ストレスが原因での頭痛、食欲不振、不眠など、神経性が原因である心身の不調に役立つとされています。

摂取を続けることによって、これらの精神面の不調に対する抵抗力がアップします。

身体面の不調に

消化を促す作用や、肝臓の働きを強化する作用もある為、食べ過ぎや飲み過ぎの後にティートして飲むと効果的です。

強弱体質の改善や、病後の回復にも有効とされています。

女性に対しての効能

母乳の分泌を促進させ、母乳の出をよくする作用もあると言われています。また、産後の情緒不安定などにも有効なので、産後のママのサポートに役立ちます。

また、鎮痛作用や鎮痙作用、月経促進作用により、ホルモン様作用により、月経痛や月経不順のほか、更年期障害などにも有効とされています。

作用

強肝、強壮、鎮静、緩下など。

味と香り

やや苦く渋い味だが、後味はさっぱりしている。

注意事項

  • 高血圧の方や妊娠中の方は、使用を避けましょう。
  • 子供への使用を避けましょう。

どんなハーブ?

バーベインは、ユーラシア、アフリカを原産とするクマツヅラ科 クマツヅラ属の多年草です。

和名は「クマツヅラ、バベンソウ(馬鞭草)」などと呼ばれており、日本の野原や山地にも自生しているハーブです。

繁殖力が旺盛なハーブで、背丈は40~80cmほどまで生長し、夏から秋にかけて鮮やかな白色や青色、紫色の綺麗な花を咲かせます。

古くから万能薬としても利用されてきた植物で、漢方でも葉が月経痛や月経不順、利尿作用などの用途に活用されてきたといいます。

日本へも古くから伝わっており、薬草として利用されいたようです。

エピソード

花言葉は「魔力」や「魔術」とされており、古くから「人間に魔力を与えるハーブ」や、「神の恵みのハーブ」、「聖なる草」などと呼ばれ、神聖な植物として神事に利用されてきました。

学名の「Verbena(バーベナ)」には「「祭壇を飾る草」という意味があるといいます。

バーベインには多くの言い伝えがあり、「煮出した液をまくと悪霊から身が守られる」や、「体をこすると願いがかなう」、「家の中に置くと天災から守られる」、「庭に植えると金運が上がる」などと言われていました。

また、キリスト教では、十字架に磔にされたイエス・キリストの出血を、バーベインが止めたという言い伝えがあります。

データ

学名 Verbena officinalis
英名 Common Vervain、Common Verbena
別名 バーベナ
和名 クマツヅラ、バベンソウ(馬鞭草)
科名 クマツヅラ科 クマツヅラ属
分類 多年草
原産地 ユーラシア、アフリカ
ティーに使う部分 地上部
主要成分 アルカロイド、サボニン、精油、タンニン、苦味質、配糖体、etc…