マロウブルー茶

鮮やかな青色や桃色に変化するハーブティー。

マロウブルーは、色の変化を楽しめるハーブティーで、サプライズティーとも呼ばれています。

熱湯を注ぐと、空気中の酸素に反応して鮮やかな青色に変化していくので、フランスでは「夜明けのディザーヌ」とも呼ばれています。

さらには、レモンを加えると、鮮やかな桃色に変化します。実に不思議なハーブティーです。

マロウブルーには、せきや気管支炎など呼吸器系の症状に効果的です。

咳が止まらないときや、痰が絡むとき、喉がイガイガするときなどに飲むとよいでしょう。タバコの吸いすぎによる咳にも有効です。

粘膜を保護する作用もあり、胃炎や腸炎など消化器系の症状にも効果的です。

その他、便秘やニキビ、花粉症にも有効とされています。

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作用

鎮静、消炎、緩下など。

味と香り

フローラル系の香りで、くせがなく飲みやすい。

注意事項

どんなハーブ?

マロウはヨーロッパ原産のアオイ科ゼニアオイ属の多年草で、和名は「ウスベニアオイ」と呼ばれています。背丈は60~150cmまで生長し、色鮮やかで綺麗な青色の花を咲かせます。

古くから歴史のあるハーブで、もともとは園芸用として栽培されていましたが、中世あたりから薬用や食用として栽培されるようになりました。

現在では多くの品種が存在し、有名なところではコモンマロウやマシュマロウ、ムスクマロウなどがあります。

データ

学名 Malva sylvestris
英名 Blue mallow(ブルーマロウ)
別名 ブルーマロウ
和名 ウスベニアオイ
科名 アオイ科 ゼニアオイ属
分類 多年草
原産地 ヨーロッパ
ティーに使う部分
主要成分 粘液質、アントシアニジン、タンニン