レモンピール茶

熱を伴う風邪、食欲不振、疲れなどに有効なハーブ。

ハーブにはレモンバームやレモングラス、レモンバーベナなど「レモン」という名前がつくものが数種類存在しますが、レモンピールは、レモンの果皮を乾燥させたものです。

日本ではそこまで馴染みがないかもしれませんが、ヨーロッパでは風邪をひいたときなどに、ハーブティーにして飲む習慣があります。

では、そんなレモンピールのハーブティーとしての効能を見ていきましょう。

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ハーブティーの効能

レモンピールティーには抗菌作用や解熱作用がありますので、熱を伴う風邪をひいたときに、お湯と砂糖などの甘味を加えて、温めて飲むとよいでしょう。

また、食欲増進の効果もありますので、体調が悪くて食欲が出ない時は、食前に飲むのもお勧めです。アレルギーの原因である、ヒスタミンを抑えるといった抗ヒスタミン作用があるのも嬉しいところです。

さらには、静脈や血管、毛細血管を強くする働きもあります。

飲用以外にも、バスタブに入れて入浴剤としても使うこともできます。また、アロマテラピーとしての癒しの効果もありますので、一日の疲れを癒したい時などにおススメの飲み物です。

飲用する際に、レモンの香りをもっと味わいたい場合は、細かく刻むと、より一層香りが増します。もちろん、他のハーブとブレンドをしても、レモンの香りを楽しむことも出来ます。

季節の変わり目など、風邪を引きやすい時期に、事前に予防としてレモンピール茶を飲まれてみてはいかがでしょうか。

作用

利尿、抗菌、抗炎症、抗酸化、抗ヒスタミン、解熱、食欲増進、刺激など。

味と香り

レモンの爽やかな香りで、軽い苦味があるがさっぱりとした味。

注意事項

どんなハーブ?

レモンピールは、インド北東部ヒマラヤ山系を原産とするミカン科 ミカン属の常緑低木です。和名は「レモン(檸檬)」と呼ばれています。

データ

学名 Citrus limon
英名 Lemon peel(レモンピール)
別名
科名 ミカン科 ミカン属
分類 常緑低木
和名 レモン(檸檬)
原産地 インド北東部ヒマラヤ山系
ティーに使う部分 果皮
主要成分 ビタミン類、フラボノイド、粘液質