ヒソップ茶

呼吸器系のトラブルや、インフルエンザなどの風邪に。

ヒソップは、ギリシャ語で「聖なるハーブ」を意味するハーブです。昔は、神殿を清めるためや、教会の空気を清浄するために使用されたといいます。

ハーブティーには、抗菌作用、気管支の炎症を鎮める作用(抗炎症作用)、痰を切る作用(去痰作用)があるため、気管支炎やぜん息など有効です。

また、発刊作用もあり、インフルエンザなどの熱を伴うウイルス性の風邪にも効果が期待できます。

喉のトラブルに効果があるため、そのままうがい薬としても用いられています。

スッキリとした清涼感のある爽やかな香りなので、食後のお口直しに飲むのも良いでしょう。

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作用

抗菌、抗ウイルス、去痰、駆風、発刊、抗菌、抗カタルなど。

味と香り

スッキリとした清涼感のある爽やかな香り。ほろ苦い味わい。後味はスッキリ。

注意事項

  • 妊娠中の方や、高血圧の方(ピロカンホンを含むため)は、使用を避けましょう。

どんなハーブ?

ヒソップは、ヨーロッパ南部からアジア西部を原産とするシソ科ヤナギハッカ属の多年草です。紫色の花を咲かせる品種が、ハーブティーとして利用されています。

ヨーロッパでは古くから料理やハーブティーとして、また、民間療法に利用されていました。

日本へ伝わったのは明治時代です。

和名は「ヤナギハッカ(柳薄荷)」と呼ばれており、葉の形がヤナギににており、また、ハッカのような香りがすることから、この名がついたといわれています。

ヒソップはハーブティーのほか、アロマテラピーや料理などでも利用されています。

データ

学名 Hyssopus officinalis
英名 Hyssop(ヒソップ)
別名 ヤナギハッカ
和名 ヤナギハッカ(柳薄荷)
科名 シソ科 ヤナギハッカ属
分類 多年草
原産地 ヨーロッパ南部~アジア西部
ティーに使う部分 葉、茎、花
主要成分 精油、フラボノイド、タンニン、苦味質、配糖体